てのひらでは世界の料理や日本の郷土料理を給食で提供しています。
これは異文化交流や日本独自の食文化を知る機会として月に1度取り組んでいます！

7月はラテンの国！メキシコです(^o^)／

タコス風ライス

タコスとは、メキシコの代表的な国民食で、日本人にとって「おにぎり」などと同じくらいにポピュラーな食べ物です。

日本でよく紹介されるタコスは、とうもろこしの粉で作ったトルティーヤという皮に、レタス、トマト、サルサソースとタコススパイスというミックススパイスで炒めたひき肉を合わせて食べるものとされています。

メキシコではもっと多種多様な食べ方があるようです(*^-^*)

メキシコはアメリカのテキサス州と隣接しており、メキシコ料理はテキサスからアメリカ全土に広がっていきました。

沖縄でよく食べられるタコライスは、日本人の大好きなごはんにタコスの具を乗せて食べるスタイルです。これはアメリカ占領時代に入ってきた欧米の食文化を日本人好みにアレンジしたものです。

ソパデトルティージャ

「ソパ」はスペイン語で「スープ」という意味です。

トルティージャはとうもろこしの粉で作った皮なので、メキシコでは、トルティージャ入りのスープという事になります。今回、てのひらではトルティージャの代わりに、マカロニ入りのトマトスープに♪

セビーチェ

魚介をレモン汁でマリネし、玉ねぎやトマトなどの野菜と和えたものです(^○^)

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(管理栄養士　坂本)