全ての日本料理の元になる
「お出汁」から食育を始めています。
食べ物は子ども達の身体を作るとても大切な要素の一つです。てのひらでは、子ども達の味覚を広げる第一歩として「おだし」から食育がスタートします。
また、完全自園調理による給食はもちろん、手作りおやつの提供も行っています!
給食が、食文化の伝え手であることが考慮し、四季折々の行事食、 各地域の産物や郷土料理を献立に取り入れ、季節の恵みや、旬を実感できるように取り組んでいます。
メニュー名(19年5月実施)
アメリカ料理「ハンバーガーとトマトスープ」(19年4月実施)
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- 食材に触れる(季節・旬の物)
- 三色栄養を知る
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- 豆の皮むき(季節の野菜を知る、触れて匂う、豆ご飯への期待)
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- 園のテラスで野菜の栽培(食べ物の育ち方を知る、楽しさを知る)
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- 夏野菜に触れる
- 水に浮く野菜と沈む野菜の違いを知る(クイズ)
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- 感触遊び(氷、片栗粉、寒天)
- 流しそうめん(季節の行事を楽しむ)
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- 魚に触れる(サンマ)
- サンマをさばく(内臓を触れる)、焼く
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- ハロウィンを楽しむ
- 買い物体験
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- キャベツをちぎる
- キノコの栽培(嫌いな子が多いので興味、愛着を持たせる)
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- クリスマスを楽しむ
- お正月、おせち(季節の事を知る)
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- 出汁を知る(乾燥から戻したものに触れる)
- 出汁の食材を知る
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- 米を知る(おにぎり)
- 出汁からお味噌汁を作る
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- デコレーションケーキを作る
- フレッシュなフルーツを使う