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4月 科学の実験「ぶんぶんゴマ」作りに挑戦

こんにちは。

レッツサイエンスこと、科学の実験大好き「てのじろう先生」です。

4月の科学の実験は、「ぶんぶんゴマ」作りです。

子どもの頃に一度は作ったことがあるのではないでしょうか?

ぶんぶんゴマ・ビュンビュンゴマとも言います。

材料は、・厚紙・タコ糸・穴をあける道具(きり・コンパスなど)・クレヨン(色塗り用)

厚紙を丸く切り、好きな色を塗って、真ん中に2つ穴をあけます。

そして、タコ糸を通すと完成です。簡単ですね!

子ども達の反応は、、

「上手にできない~」「むずかし~」「てのじろう先生一緒にして」

最初は、みんな苦戦していましたが、、コツさえ覚えれば、とっても楽しく回すことができます。

「くやし~」の気持ちは、上達への近道です!

今回も、子ども達が喜んでくれたので大成功。

それでは、今回のぶんぶんゴマの原理をご説明いたします!!

両手を前にだして、手のひらを内側にむけます。(前ならえ!のイメージ)

びゅんびゅんゴマの糸を、外側から一差し指(または中指)でつまみます。

そして、ぐるぐるまわして、糸をたくさんねじらせます。

タイミングよく、両手の間隅を、遠くしたり、近くしたります。

その時に手をよく見てください。手は「ねじりがほどける時に糸を引き」「ねじりが増える時には糸をゆるめる」という操作をしてます。「ねじりがほどける時に糸を引く」とう操作によって、手は糸を通して厚紙に力を与えます。こうして厚紙は両方の回転を繰り返しながら加速しています。その時に「ぶんぶん・ビュンビュン」と音をたてるので、ぶんぶんゴマという名前になったと言われたいます。

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