郷土料理(三重県)
2021年2月20日
2021年2月20日
2月は郷土料理(三重県)
てのひらでは世界の料理や日本の郷土料理を給食で提供しています。
これは異文化交流や日本独自の食文化を知る機会として月に1度取り組んでいます!
三重県四日市の名物料理、「トンテキ」です。
黒っぽくて甘辛いソースをたっぷりからませるのが特徴です(^○^)
てのひらでは、子どもたちが食べやすいように、スライス豚肉を使用しました!
付け合わせの千切りキャベツともよく合いますよ♪
「あいまぜ」は、お正月や、冠婚葬祭のおもてなし料理として、全国各地で食されている郷土料理です。
各地方や家庭で食材なども全く異なりますが、ひとつひとつに味をつけた食材を混ぜることから「あいまぜ」と呼ばれるようになったと言われています。
優しい味付けで素材の味を楽しめます♪炒め煮の他、白和えや甘酢で和えたりなどの調理方法があります。
三重県においては、中勢地方では「にあいなます」、松阪周辺では「あいまぜ」と呼ばれ、凍りこんにゃくを使うのが特徴です。
今回は、糸こんにゃく入りです(*^-^*)
当園の食育について気になられた方は
是非コチラをチェック!
(調理師 原)