教えて!てのじろう先生!!今回のテーマは「踊る紙コップ」
2019年12月3日
2019年12月3日
こんにちは!てのじろう先生です。
てのじろう先生の科学の授業では日常の中にある科学をテーマに毎月1回みんなにいろんな実験をしているよ!
今回も楽しい科学の実験を用意してきました。
今回はゴムと紙コップを使った実験です。
準備するもの
爪楊枝、セロテープ、紙コップ、ナット(M10)、輪ゴム、千枚通し
作り方
●紙コップに穴を開ける
●2つの輪ゴムをナットに取り付ける
●爪楊枝を紙コップの底に入るように先を折る
●紙コップの内側から穴に輪ゴムを通し爪楊枝を通す
●ナットのついた輪ゴムを2つの紙コップにに固定し爪楊枝と紙コップをセロテープで固定する
遊び方
一方向に10回程度回して置いて遊びます
子どもたちは
勝手に動く紙コップを見て驚いた様子でした。
回した後横にしたり友達通しで紙コップを重ねて遊んでいましたよ。
紙コップの中の重りが輪ゴムでつながれています。
振ることでわごむがねじれそれが元に戻るとき回転中心がずれていることで紙コップが踊ります。
面白い動きをするのご家庭でもやってみてください。
(てのじろう先生:猪又)