2月科学の実験「静電気」
今回の実験は「静電気」です。
静電気とは、物と物をこすり合わせたときに電気がたまり、引き合ったりくっついたりする身近なふしぎな現象です。
本日は、この静電気をテーマにした実験を行いました。
それでは、レッツサイエンス!!
【準備物】
・細長い風船か丸風船
・スズランテープ:10㎝くらいに切って、片方の端を結び、反対側を細かく裂いて「クラゲ」にします。
・乾いたタオル(またはティッシュなど)
1,風船とビニールクラゲを、タオルかティッシュでゴシゴシと10回~30回くらい力強くこすります。
2,風船を上にかざし、その上にクラゲを「ポイッ」と投げます。
3,クラゲがふわふわと風船の上で浮けば大成功!!
風船とスズランテープで作ったクラゲを用意し、タオルでゴシゴシこすったあと、風船を上にかざし、その上にクラゲを投げると……
なんと、クラゲがふわっと浮かび上がりました。その様子に、子どもたちは「すごーい!」「浮いてる!」と、目を輝かせながら大喜びでした。
みんなで実験を楽しんだあとは、友だちと話し合いながら、風船を壁やいろいろな場所にくっつけてみたり、
「ここはくっつくかな?」「ここはどうだろう?」と考えながら試したりする姿が見られました。
自分で考え、試して、発見する楽しさを味わう、とても良い時間になったように思います。
【クラゲはなぜ浮くの?解説!】
風船とビニールをティッシュでこすると、両方が同じ**「マイナスの電気」を帯びた状態になります。
電気には「同じ種類同士は反発する力」**という性質があるため、マイナス同士の風船とビニールの間には、お互いを遠ざけようとする力が働きます。
ビニールは非常に軽いため、重力よりもこの「反発する力」が勝り、風船に触れることなくふわふわと浮き続けることができるのです。
風船など身近なものを使って、お家でも静電気のふしぎを楽しんでいただけたらと思います。
それでは、また来月お会いしましょう。