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【空気砲】実験 1月科学の実験

見えない空気を感じよう!【空気砲】実験

子どもたちに「空気って見たことある?」と聞くと、「な~い!」と元気な答えが返ってきました。

そこで今日は、 見えない空気を感じる ための楽しい科学実験!

みんなで 空気砲 を作りました。

 

空気砲の作り方
材料:段ボール、ガムテープ、ペン、カッターやハサミ(※カッターは必ず大人が使用)

1️⃣ 段ボールを箱型にして、空気が漏れないようにガムテープでしっかり密閉!
2️⃣ 真ん中に丸い穴の印をつける
3️⃣ カッターで丸く切り抜いて穴を開ける(※ここは大人にお任せ!)
穴の形を変えたり、ペットボトルと風船を使ったアレンジもできるので、ご家庭でもぜひお試しください!

いざ実験スタート!
出来上がった空気砲の穴の側面を「バンッ!」と叩くと…… 空気の力で前の的がパタン!

「こっちに貼った方がいいよ!」とテープの貼り方を教え合ったり、「丸い穴はどのくらいの大きさがいいかな?」と相談したり、協力しながら進めました。

いざ、的当てチャレンジ!
うまく的が倒れると、「わぁ!やったー!」と大歓声大盛り上がりでした!

さらに、空気砲から出る空気の形は ドーナツ型  図で説明すると、ポンデリング風のイラストに。「こんなドーナツ食べたことある!」と、思わぬ話題にも発展!楽しく学びながら、空気の不思議を体感しました

家庭でも簡単にできるので、ぜひ親子で挑戦してみてくださいね

 

次回の科学実験もお楽しみに!

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