今月の実験は【光の屈折】についてです！

暑い時期に嬉しい水を使った実験でした。

レッツサイエンス！！！

《方法》

①まずは紙に描いた絵に色を塗ります。

②そして、透明チャック袋に描いた絵を入れ、黒油性マジックで絵の形をなぞります。

③そして、水の入った透明コップの中に入れるだけ。。

簡単ですね！

子ども達の反応は、、

「あれ？色がきえた？」「上から見ると消えた」「前から見ると大きくなった」等々

最初は、水の中に入れても消えなかったのに、、角度を変えて見ると、、「あ、消えた」と大喜び！

みんな、工夫しながら実験を楽しんでいました。

それではクエスチョン？

Qなぜ見えなくなるの？

A：ビニール袋に絵を入れて水中に入れると、絵からの反射光がビニール袋を通過する際に屈折、

そして水面に達する際に2度目の屈折をするため、反射光は私たちの目に入らなくなるのです！

ちょっぴり難しいお話でしたが「光の骨折～！」と覚えていました（笑）

いえいえ「光の屈折でーす！」（笑）

今回も、子ども達が喜んでくれました！　大成功！