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8月の科学の実験 「黄身返したまご」

こんにちは

セミの鳴き声を少しずつ聞こえなくってきております。

雨が続いていますが、体調など崩されないようにお過ごし下さい。

 

さて、今回の科学の実験は、「黄身返しのたまご」を作ってみよう!です

 

「黄身返したまごの作り方」

生のたまごをストッキングで高速回転させる

すると、たまごの中の卵黄膜が破れ、黄身が割れます。

割れたかどうかは懐中電灯で照らして確認できます。

黄身が割れると光を当てても透けないで、たまごが暗くなるのです。

回しすぎてしまうと、黄身と白身が完全に混ざった、全部が黄色っぽいゆでたまごになります。

今回、てのじろう先生は全部黄色になりました!

子どもたちの実験は、黄身が外側に、白身が内側になりました。

まるで、マジック!!

子どもたちの驚いた反応に、てのじろう先生も笑顔になりました。

今回の実験も、大成功!!

それでは、次回の科学の実験でお会い致しましょう。

 

レッツ・サイエンス  てのじろう先生より

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