てのひらの今をチェック

職員研修で「SDGs」の研修を行いました。

てのひら職員「 SDGs 」の研修を受けました。

 

SDGsとは、2030年までに貧困や餓死など世界を抱える様々な課題の解決に取り組みです。

持続可能な世界を実現するために、2015年9月も国連サミットにて193の国連加盟国により採択された「世界共通の17の目標」です。

研修では、「2030 SDGs」という日本で一番有名なSDGsのゲームをしました。

※2030 SDGsは、カードゲームのワークショップイベントです。

ゲームでは、環境経済社会にフォーカスした目標がチームごとに与えられ、それを時間内に達成するために様々なプロジェクトを実施していきます。

参加人数は5人〜50人くらいまで出来るようです。

幅広い人数に対応できるゲームなので、学校のクラス単位や、新人研修などの大人数でも遊びながらSDGsを学ぶことができます。

この2030 SDGsでは、SDGsで掲げられている課題を達成するために、お金や時間をどう使えばいいのか、実施したプロジェクトがどう社会に影響を与えるのかを体感することができる仕組みになっています。

てのひら職員も、ゲームを通して、これからの子ども達の為に、「私たちに出来ることは何か?」考えさせられる貴重な時間となりました。

 

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