12月は郷土料理(北海道)
2020年12月25日
2020年12月25日
12月は郷土料理(北海道)
てのひらでは世界の料理や日本の郷土料理を給食で提供しています。
これは異文化交流や日本独自の食文化を知る機会として月に1度取り組んでいます!
今月は北海道より、「鮭のちゃんちゃんやき」「三平汁」「じゃがバター」です♪
ちゃんちゃん焼きとは…
【焼くときに鉄板とヘラでちゃんちゃんと音がするから】
または【父ちゃんが作るから】や【ちゃっちゃと作るから】など由来は諸説あります。
三平汁には、松前藩の斎藤三平という人が始めた料理という説や、有田焼の三平皿という深皿に盛ることからなどの説があります。
ちゃんちゃん焼き、三平汁のどちらも、鮭やタラ、ニシンなど北海道でよくとれる魚を使用した、漁師町ならではの名物料理です(*^_^*)
じゃがバターには、こちらも北海道でよくとれるとうもろこしも加えて、甘さもプラスしました!バターの塩味と合っておかずにも、おやつにもピッタリではないでしょうか(^○^)
当園の食育について気になられた方は
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(調理師 原)