11月の食育活動
2020年12月7日
11月の食育
《0歳児クラス》
食材に触れてみよう!
舞茸を裂きました。香りを嗅いだり実際に触って感触を味わったりと、顔を近付けて見てとても興味津々でしたよ。初めは保育士と一緒に舞茸を裂いていたのですが慣れてくるとコツを掴み 一人でも黙々と裂いているお友だちが多く楽しんでいました!
《1歳児クラス》
味覚を広げよう!
砂糖と塩の食べ比べをしました。かおかおどんなかおの絵本にかいてあるあまい顔やからい顔を一緒に見てどんなお顔になるかな?と想像してから実際に食べてみました。
塩を食べた時は眉間にしわを寄せて舌をべーっと出していましたが、砂糖を食べた時は「おかわり」と言って美味しかったようです(笑)
《2歳児クラス》
味覚を広げよう!
塩、砂糖、レモン、ピーマンを食べてしょっぱい、甘い、酸っぱい、苦いの味を比べました。
一番何が好きだった?と聞くとみんな「あまい!」と答えていました!(笑)
《3歳児クラス》
日本の伝統保存食 お味噌を作ろう!
味噌作りをしました。一人一袋ずつ茹でた大豆の入れた袋を渡し、粒がなくなるまで潰しました。
その後、こうじ・塩・煮汁と混ぜ合わせてこねこねお団子を作り、樽の中に入れました。
すぐに食べられると思ったみたいで「味噌汁食べる!」と言っていました。(笑)
きりん組になるまでのお楽しみが一つできたようです!
《4歳児クラス》
去年作ったお味噌を味わってみよう!
3歳児クラスの頃から作っていた味噌で味噌汁とらいおん組が育てたお米(玄米)を混ぜたご飯でおにぎりを作りました!
自分で作ったおにぎりは美味しさも倍増で「おにぎりおいしい!」と嬉しそうに食べていましたよ。
味噌汁も香りや粒の食感を感じながら食べていました!
《5歳児クラス》
自分達で作ったお米を味わってみよう!
みんなで大切に育てたお米(玄米)を朝から研いで給食室にお願いして白米に混ぜてもらい、お昼ご飯に自分でおにぎりを作って食べました。
自分たちで作った玄米で、しかも自分でにぎったおにぎりは格別な味で「おいしい!」「おかわりする!」
と大喜びでモリモリ食べていました!
西区南堀江保育園 てのひら 給食室