てのひらの今をチェック

教えて!てのじろう先生!!今回のテーマは「アルカリ性と酸性を確かめて見よう」

てのじろう先生です。

科学の実験をご紹介致します。

今回も楽しくて そして、不思議な実験を子ども達と一緒に行いました。

さ~て、今回の実験で使う物ですが、なんと「 紫キャベツ 」です。

そうです、そ~なんです!!あのスーパーにも売っている紫キャベツ!!!

どんな実験になるのか、、、楽しみ(笑)

それでは、レッツ科学実験。

準備する物は、

・紫キャベツ・酢・レモン水・石けん水・ペットボトルです。

え!準備はこれだけ?? そうです、これだけなんです。

それでは、実験スタートです。

まず最初に、細かく刻んだ紫キャベツをペットボトルに入れ、そこに水を入れます。

そして、ペットボトルを振ると水が紫色になります

紫色の水を3つの容器に分け、そこに酢、レモン汁、石けん水を入れます

すると、なんということでしょう!!レモン汁と酢はピンク色に変わり、石けん水は青色に変化します。

色が変わる変化に、とても驚いた様子の子どもたち。

なんで色が変わったの?と、驚きながら色が変わったコップを持ってみんなで乾杯!!

てのじろう先生の実験は、いろんな楽しみ方があるのです(笑)

そして、「もう一回する」と、真剣な顔で何度もチャレンジ、みんな実験を楽しんでくれました。

今日も、てのじろう先生の実験、大~~~成功!!

ここで、「 教えて!てのじろう先生、科学ふしぎ発見」のコーナーです。

紫キャベツにはアントシアニンという色素が含まれていて酸性やアルカリ性のものを混ぜると青色やピンクに変化します。

つまり、キャベツがリトマス紙と同じような働きをしていたということですね。

是非、お子様と一緒に、紫キャベツの実験を楽しんでみて下さいね。

 

てのじろう先生より。

 

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